ホーム > 金剛禅 コンテンツ
管長法話

2020/08/01

Vol.65 自他共楽の先にあるもの

Vol.65 自他共楽の先にあるもの

合掌  7月の豪雨災害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。またコロナ禍において救援のボランティアをされる方、また逼迫しつつある医療現場に従事されている方々に敬意を表したいと思います。  さて、私たちの社…
道院長元気の素

2020/07/01

vol.71  川崎稲田道院 道院長 綾邊和彦

vol.71 川崎稲田道院 道院長 綾邊和彦

自由を謳歌している 私には二人の師がいます。「道院長になるも、ならないもお前が決めれば良い。お前の自由だ」とのお言葉をくださり、公私共にお世話になった川崎柿生道院、諏佐一義道院長。もう一人は「少林寺拳法の目的は指導者作り、四段を取ったということはその準備ができたということですよ」とのお言葉を頂き、…
管長法話

2020/07/01

Vol.64 本当の「自己確立」

Vol.64 本当の「自己確立」

合掌  7月になり、次第に暑くなってきました。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の解除に引き続き、都道府県をまたぐ移動の自粛も解除となりましたが、決して安全になったというわけではありません。全国各地の道院では集会による修練を再開したところもありますが、感染拡大を防ぐためにいまだ再開できないところ…
管長法話

2020/06/01

Vol.63 新しい時代に向けて

Vol.63 新しい時代に向けて

合掌  6月に入りました。特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除され、徐々に日常の生活が戻りつつあります。戻りつつあると言っても、「新たな生活様式」に表されるように、生活環境も以前とは変わっていくのではないかと思います。  開祖が少林寺拳法を創始された戦後の世の中は、今と同じように新しい時代へと変…
道院長元気の素

2020/05/01

vol.70  名古屋港道院 道院長 桑原誠司

vol.70 名古屋港道院 道院長 桑原誠司

バトンを引き継ぐ 小学生の頃、引っ込み思案な私に「少林寺拳法をやってみようか」と初代道院長の板垣應久吾先生に声を掛けられたことが入門のきっかけでした。それ以来35年、途中就職で休眠した時期もありましたが、健康診断で運動不足を指摘されたことを機に復帰し、修行を続けております。 私が三段の印可を受け…
管長法話

2020/05/01

Vol.62 今を生き抜く

Vol.62 今を生き抜く

合掌  5月に入りましたが、いまだ新型コロナウイルスの終息の兆しは見えておりません。 企業活動では在宅勤務の導入、学業ではオンライン授業や宿題、家庭では不要不急の外出の自粛、閑散とした都市部や観光地の様子など、普段の大型連休とは違う光景が各地で見られます。自分が感染しない。そして他人にも感染させ…
管長法話

2020/04/01

Vol.61 修行は続けられる

Vol.61 修行は続けられる

合掌  4月に入りましたが、依然として国内外問わず、連日、新型コロナウィルスに関する報道が続き、大規模なイベントの自粛や縮小のみならず、職場や家庭において各人で感染から身を守る対策を行うことが求められています。  私達の修行は、相対演練が主体であり、面授面受で直接手を取り合って行われるため、道院…
道院長元気の素

2020/03/01

vol.69  盛岡北道院 道院長 小原巧久

vol.69 盛岡北道院 道院長 小原巧久

思い立ったが吉日 20代前半の頃、日本少林寺武道専門学校・本校(当時)で2年間学んだことで、40代には道院を出したいと常々考えていました。しかし、2011年の東日本大震災を経験し「人間いつどうなるかわからない。やりたい事を先延ばしにせず今すぐやろう」と決心し、2012年に36歳で道院を設立しました…
管長法話

2020/03/01

Vol.60 今の自分を振り返る

Vol.60 今の自分を振り返る

合掌  寒さの中にも少しずつ春の訪れを感じる季節となりました。  学業や仕事においては、進級・進学の準備、決算期など大詰めを迎えている頃ではないでしょうか。  さて、私たちの修行は、漸々修学と言われるように、一つずつ階段を上がるように進んでいきます。入門当初の興味が技術の向上のみであったとして…
管長法話

2020/02/01

vol.59 自ら手を差し伸べる

vol.59 自ら手を差し伸べる

合掌  2月に入りました。  去る1月12日に、師家承継式を終え、第二世師家の「生きる力をサポートする」という思いを、第三世師家がさらに進め、これからの時代に即応した金剛禅運動を展開していくことを宣言され、開祖の「人づくりによる国づくり」という志が深いところで承継されていることを実感いたしました…
道院長元気の素

2020/01/14

vol.68  玖珠道院 道院長 穴井俊一

vol.68 玖珠道院 道院長 穴井俊一

「縁」があった方に、幸せになってもらいたい 私を信頼して、玖珠道院に入門した門信徒。新規採用や転勤にて北山田郵便局で働くことになった局員。そのどちらの人達にも幸せになってもらいたい。その為に、道院活動の中で、仕事の中で金剛禅の教え(自己啓発)に自然に触れ、学べる仕組みをつくることを私は常に考えてい…
管長法話

2020/01/01

vol.58 俯瞰する眼を持つ

vol.58 俯瞰する眼を持つ

合掌  あけましておめでとうございます。  令和となり初の新年を迎えました。  さて、社会が変化するスピードは、年々加速しています。スマホを手に取れば、次から次へと新しいニュースが入り、世間で起きた出来事も、一般の方が報道機関よりも早く投稿されることがあります。また、国際関係の緊張、環境問題に…