宗由貴からのメッセージ

2015/05/01

vol.33 伝え伝わる環境を作りたい

vol.33 伝え伝わる環境を作りたい

 短い桜の季節は、あっという間に終わりました。入園、入学、そして入社式という、ドキドキワクワクするこの季節ですが、少子化の波は至る所にその影を落としているようです。 私も、息子二人のときには仕事で叶わなかった幼稚園の入園式を、孫で初めて体験しました。しかし驚いたのは、入園児の少なさです。14人で1ク…
管長法話

2015/05/01

vol.02 よい出会いを

vol.02 よい出会いを

新緑が目にしみて、1年の中で最も生命の輝きを感じる季節となりました。森羅万象ことごとく生かされている中で、人は霊止(ひと)としてどう生きるかにより、人生のゴールが違ってきます。心の中にある欲望や自我、どんなに心をコントロールしようと思っても、人間の心は相対するものにより変わることを知っておきましょう…
指導者が成長するためのONE POINT

2015/04/27

第1回 視れども見えず

第1回 視れども見えず

 「百聞は一見にしかず」と言います。言葉を尽くして何度も説明するよりも、実際に姿、形、動き、絵や図表などで示したり表現した方がよくわかるという意味です。  人間は、まわりの様々な情報の約80%は視覚、すなわち目で見ることにより得ているとされています。 したがって、指導者は、指導の対象となっている受…
会長メッセージ

2015/04/27

心に留めてほしいこと

心に留めてほしいこと

▼「人づくりの行」としての少林寺拳法の指導に当たる各支部の指導者・幹部は以下について心に留めてほしい。▼(1)誰でもここまで:少林寺拳法は勝敗を目的とせず漸々修学によって段階的に向上・進歩を図るシステムをとっています。誰でも真面目に努力を積み重ねれば一定の段階に達します。個々の会員の能力・体力などを…
ふだん着の金剛禅

2015/04/21

vol.40 明るく、優しく、朗らかに!

vol.40 明るく、優しく、朗らかに!

 明るく、優しく、朗らかに!「お母さん、何か怒ってる?」「今日機嫌が悪い?」。娘から言われる言葉にハッとさせられることがよくあります。そう言われるのは、大抵心にゆとりがなく、眉間にしわを寄せて難しい顏をしているときです。家庭でも職場でも、心配事があったり、思うように物事が進まなかったりすると、ついし…
人間・宗道臣

2015/04/16

Vol.16 世が世ならお手討ちでございますね

Vol.16 世が世ならお手討ちでございますね

宗道臣が、生涯を通して心を許した知己といえば、誰よりもまず、讃岐高松藩主の後裔(こうえい)、松平頼明(まつだいら・よりひろ)氏を挙げねばなりません。 素性の知れぬ一介の引き揚げ者・宗道臣が、縁もゆかりもない香川県の小さな港町・多度津で少林寺拳法を立ち上げるには、並大抵でない困難があったことは想像に…
法を問い学を修める

2015/04/14

vol.39 「自己確立」と「自他共楽」

vol.39 「自己確立」と「自他共楽」

自利と利他という言葉がある。一般的に自利とは自分の利益のこと、私利ともいい、利他とは自分を犠牲にして他人の利益を願うこととある。ところが仏教辞典で調べてみると、仏教的立場からやや違った解釈がなされており、以下のように訳されている。自利とは自己の修行により得た功徳を自分だけのものとして受け取ること、ま…
あ・うん こぼればなし

2015/04/09

vol.39 道院っていいなぁ、あったかいなぁ

vol.39 道院っていいなぁ、あったかいなぁ

今号は京都府の西陣北道院(写真左)と三重県の四日市僧伽道院(写真右)におじゃましました。取材は年末年始、京都では雪がちらついていました。今回はどんな道院だろう、どんな拳士の皆さんにお会いできるだろう、うまく話を引き出せるだろうか、取材もれはないだろうか、特色を捉えて記事にできるだろうか……。道院取材…

2015/04/06

vol.39 ダーマを意識し、日々、進化する

vol.39 ダーマを意識し、日々、進化する

少林寺拳法創設時から開祖のお膝元で修行された先生の言葉で、いつまでも新鮮で強烈に心に残っている言葉があります。「開祖は日々変わっていった。毎日おそばにいてもそれをひしひしと感じさせてくれた。私は変わっていく開祖に触れることが嬉しく、一つ一つまねをしようと努力をしてきた」。帰山のたびに、宿舎で一手二手…
理事長メッセージ

2015/04/01

理事長挨拶

理事長挨拶

禅林学園では、高校を卒業した多感でフレッシュな18歳から、様々な人生経験を積み重ね更に学びを求めリタイヤ後に門をくぐる熟年層まで、幅広い人々に「進化」する環境を提供しています。 核 家族化により家庭教育が難しさを増し、競争社会の中で孤独と疲労を感じている人々が多い現代、少林寺拳法を通して「長上を敬…
宗由貴からのメッセージ

2015/04/01

vol.32仲間づくりをしませんか

vol.32仲間づくりをしませんか

桜の開花とともに、入園、入学、進学、入社と、新しい環境に一歩踏み出した人たちでいっぱいの季節です。 かつてはワクワクドキドキ、緊張感でこわばって見えた人たちも、最近ではどこかしら落ち着いて見えるのは私だけでしょうか。先日、あるフレッシュマンに「今の心境は?」と質問してみました。すると、「ネットでい…
会長メッセージ

2015/04/01

仲間を増やそう!

仲間を増やそう!

▼少林寺拳法には社会に必要とされる人間を一人でも多く育てるという目的があります。そのためには多くの仲間を集めなければなりません。▼現在、高校233校、大学269校にクラブがあります。ただ、全国の高校数は5752校、大学4316校、まだまだ増やす余地があります。教員になった拳士は赴任校でぜひクラブを作…