ふだん着の金剛禅

2015/04/21

vol.40 明るく、優しく、朗らかに!

vol.40 明るく、優しく、朗らかに!

 明るく、優しく、朗らかに!「お母さん、何か怒ってる?」「今日機嫌が悪い?」。娘から言われる言葉にハッとさせられることがよくあります。そう言われるのは、大抵心にゆとりがなく、眉間にしわを寄せて難しい顏をしているときです。家庭でも職場でも、心配事があったり、思うように物事が進まなかったりすると、ついし…
人間・宗道臣

2015/04/16

Vol.16 世が世ならお手討ちでございますね

Vol.16 世が世ならお手討ちでございますね

宗道臣が、生涯を通して心を許した知己といえば、誰よりもまず、讃岐高松藩主の後裔(こうえい)、松平頼明(まつだいら・よりひろ)氏を挙げねばなりません。 素性の知れぬ一介の引き揚げ者・宗道臣が、縁もゆかりもない香川県の小さな港町・多度津で少林寺拳法を立ち上げるには、並大抵でない困難があったことは想像に…
法を問い学を修める

2015/04/14

vol.39 「自己確立」と「自他共楽」

vol.39 「自己確立」と「自他共楽」

自利と利他という言葉がある。一般的に自利とは自分の利益のこと、私利ともいい、利他とは自分を犠牲にして他人の利益を願うこととある。ところが仏教辞典で調べてみると、仏教的立場からやや違った解釈がなされており、以下のように訳されている。自利とは自己の修行により得た功徳を自分だけのものとして受け取ること、ま…
あ・うん こぼればなし

2015/04/09

vol.39 道院っていいなぁ、あったかいなぁ

vol.39 道院っていいなぁ、あったかいなぁ

今号は京都府の西陣北道院(写真左)と三重県の四日市僧伽道院(写真右)におじゃましました。取材は年末年始、京都では雪がちらついていました。今回はどんな道院だろう、どんな拳士の皆さんにお会いできるだろう、うまく話を引き出せるだろうか、取材もれはないだろうか、特色を捉えて記事にできるだろうか……。道院取材…

2015/04/06

vol.39 ダーマを意識し、日々、進化する

vol.39 ダーマを意識し、日々、進化する

少林寺拳法創設時から開祖のお膝元で修行された先生の言葉で、いつまでも新鮮で強烈に心に残っている言葉があります。「開祖は日々変わっていった。毎日おそばにいてもそれをひしひしと感じさせてくれた。私は変わっていく開祖に触れることが嬉しく、一つ一つまねをしようと努力をしてきた」。帰山のたびに、宿舎で一手二手…
理事長メッセージ

2015/04/01

理事長挨拶

理事長挨拶

禅林学園では、高校を卒業した多感でフレッシュな18歳から、様々な人生経験を積み重ね更に学びを求めリタイヤ後に門をくぐる熟年層まで、幅広い人々に「進化」する環境を提供しています。 核 家族化により家庭教育が難しさを増し、競争社会の中で孤独と疲労を感じている人々が多い現代、少林寺拳法を通して「長上を敬…
宗由貴からのメッセージ

2015/04/01

vol.32仲間づくりをしませんか

vol.32仲間づくりをしませんか

桜の開花とともに、入園、入学、進学、入社と、新しい環境に一歩踏み出した人たちでいっぱいの季節です。 かつてはワクワクドキドキ、緊張感でこわばって見えた人たちも、最近ではどこかしら落ち着いて見えるのは私だけでしょうか。先日、あるフレッシュマンに「今の心境は?」と質問してみました。すると、「ネットでい…
会長メッセージ

2015/04/01

仲間を増やそう!

仲間を増やそう!

▼少林寺拳法には社会に必要とされる人間を一人でも多く育てるという目的があります。そのためには多くの仲間を集めなければなりません。▼現在、高校233校、大学269校にクラブがあります。ただ、全国の高校数は5752校、大学4316校、まだまだ増やす余地があります。教員になった拳士は赴任校でぜひクラブを作…
会報少林寺拳法

2015/04/01

2015 No.1

2015 No.1

  座談会~スポーツ少年団支部の運営を通して第40回 全自衛隊少林寺拳法大会2015年2月度 学生指導研修会(本部) 大橋ボクシングジム会長 大橋秀行氏 …
管長法話

2015/04/01

vol.01 精神の美

vol.01 精神の美

合掌 2015年度より代表を務めます大澤です。皆様がこのホームページをご覧頂きました事に対しお礼申し上げます。この季節、大阪の五月山公園の35000本の桜は日本一の名所ですが、ここ、本山のある香川県多度津町桃陵公園の2000本の桜も地元の皆さんや、近県の皆さんのお花見の名所であり賑わっています。金剛…
真を求め学び究める

2015/03/26

大橋ボクシングジム会長  大橋秀行氏に聞く

大橋ボクシングジム会長 大橋秀行氏に聞く

違いを生み出すのは素質ではなく、考え方。学び続ける姿勢が夢の実現を引き寄せる。 —今回は大橋ボクシングジムの大橋秀行会長にお話を伺います。大橋会長といえば現役時代、ヨネクラジムに所属し、「150年に一人の天才」と称され1990年にWBC世界ストロー級、92年にはWBA世界ストロー級のチャンピオンに…
人間・宗道臣

2015/03/25

Vol.15 何かあってからでは遅いのだ

Vol.15 何かあってからでは遅いのだ

宗道臣が管長だった当時、少林寺拳法本部の倉庫には、米軍の払い下げ品が詰まっていました。ヘルメット、作業服、幅広ベルト、安全靴、それにスコップやつ るはし、各種工具類、非常用防災用品です。私たち男子職員・山門衆(住み込み門人)も、ふだんの作務に使っていましたが、10人足らずの男手にはあり余る 数量が積…